4.2. ウォーキング会 皇居巡りに参加して 酒向 泰藏  ‘66工化

   久しぶりに関東支部でのウォーキング会開催の情報が直接入り、参加を決めた私です。コロナ禍では、実施できなかったものと聞いています。そこに、息を吹きかけるべく行事委員の方が企画を掲げたのは、関東支部の活性化につながると思い、今回の企画に参加しました。
参加者は事務局の伊藤さん、葛西さん、高尾さん、田代さん、そして私、酒向の総勢5名、平均年齢?で開始です。
  当日2月21日は晴天に恵まれ絶好の歩行者向けの天気になり、集合場所は東京駅北口ホールです。このスタート場所の雰囲気は我々高齢者には最高の盛り上がりになりました。この北口ホールはかってJRによるシンホニー演奏が行われ広く皆に慕われたところです。

  まず第1歩は、皇居前のパレスホテル脇を通り、皇居東御苑に向かいました。ここで驚いた事は実に皇居前広場が整然とした雰囲気を醸し出していたことです。その理由はすぐにわかりました。2日後の23日は天皇誕生日で祝賀参賀用に整備されていたのです。おかげで我々は気分の良い散歩ができました。

  その気分に任せて最初となる将門塚を見学しました。平将門も東京なる日本の首都にまつられ本望の気分かと思いをめぐらすことになりました。

  次いで乾門に至り、江戸城の趣をたっぷりと味わいました。乾門は宮中の生活を営む重要な門と言われています。それら歴史的な雰囲気を感じながら歩きます。

気がつけば、足元には47都道府県のプレートが数十メートルおきに配置されて県花を示していること、ご存じですか。例えば岐阜県の場合、何の花かな?

  それは「レンゲソウ」です。いかに岐阜県が田園の自然を大切にしているかを知りました。ちなみに県の木は?「イチイ」。県鳥は?「ライチョウ」。県魚は?「鮎」。  私たちの岐阜大学がいかに自然環境を重んじているかを、この散策で思い知ることができました。因みに「イチイ」は高山方面に生い茂っていますが、この成分は乳がん治療薬タキソールの原料として広く使用されています。

 次いで第一東京市立中学校史跡(前身の都立九段高校は、参加者1名のライバル校)を見学し、外濠通りに沿って散策。東京駅に戻ってきました。最後は南口で疲れた喉を癒すべく美味しいビールで乾杯!し、日本を東京皇居から見つめる機会をこのウォーキング会から得ることができたのは、非常に有意義でした。
歩数計は1万6千歩、距離4.3kmを示していました。
楽しみです。どんどん企画してください!