2018年の見学会は、現在検討中です。計画が決まり次第、本ページに掲載します。

 

 

2017年見学会報告           (花王(株)すみだ事業所&花王ミュージアム)

                                                   行事委員会 小鹿昇・酒向泰蔵・加藤規康(文責)

2017年度関東支部「花王(株)すみだ事業所&花王ミュージアム見学会」実施に伴い下記内容にて報告致します。

1.日 時 : 2016年11月8日(水)  14:00~16:00
2.場 所 : 花王(株)すみだ事業所&花王ミュージアム
3.参加者 : 13名
   参加者内訳 ①土木系 2名 ②機械 2名 ③精密 3名 ④化学系 4名
         ⑤繊維 1名  ⑥電子 1名  ( 一般会員:5名、支部役員:8名 )

4-1.見学内容
 1) 花王(株)会社概要説明  サービスセンター 小林さん
   *1887年6月操業
   *従業員 (単体) 7、000人、グローバルで33,000人
   *売り上げ高 1兆4,576億円(2016年度)
   *日本だけで9工場ある
 2) すみだ事業所概要説明
   *1923年操業
   *44,686㎡
   *従業員2,380人(工場11%、開発35%、本社54%)
   *化粧品工場・生活者コミュニケーションセンター・
     ヘアケア研究所・花王ミュージアムから構成

 5.見学概要

 今回の花王見学会に際しましては、昭和40年工業化学科卒業の川口泰宏様が今回見学致しましたすみだ事業所の第15代工場長などを歴任されていたことから、川口様のお口利きを頂き2グループに分かれて、サービスセンターの説明委員お二人(小林さん、木村さん)よりたっぷり2時間にわたり「生活者コミュニケーション」「ヘアケア研究所」及び「花王ミュージアム」のご案内と説明を頂きました。
 28年間にわたり増配を続けている、実力のある会社らしく、生活者コミュニケーション部門では完全にIT化された顧客との応対から、そこで出た情報の全てを管理して最終的には「製品改善・改良」「新製品の創出」にまで活用して行く仕組みが出来上がっている事には大変驚かされました。
 またヘアケア研究所での説明から実に多くの研究がなされており、化粧に関する「可視化」の実現・実用化や感性の「可視化」に取り組んでいることなど、先行した多くの開発に感心するばかりでした。
 「花王ミュージアム」での説明から、この「花王」と言う会社の創立者である長瀬富郎氏は岐阜の恵那(現中津川市)ご出身との事で、何となく親近感も感じた次第です。 会社そのものも「石鹸」の販売からスタートし、業態を変化・拡大させながらも、日本の「清浄文化」に多大な貢献をしている事も知りました。
 「ヒトと暮しの「清潔」「キレイ」を通した社会貢献」が会社の合言葉との事ですが、既に1939年には家事科学研究所なるものを創設し、日本中に家事の実演・講習会・展覧会や映画会を開催して回ったという歴史の深さにも今日の業績の良さを納得させるものでした。
 台所洗剤や洗濯の洗剤、シャンプーや石鹸、化粧品など我々の身近にある製品を主流にし、常に使う側の意見を聞きたゆまず改善しながら大きく成長している会社の「隙の無い」体制の一部を見る事が出来、大変楽しく2時間が短く感じた見学会でした。

6.懇親会
 見学会後には、夕日に染まる(?)スカイツリーを横目で見ながら懇親会場に向かい
 今回は10名で楽しく懇談出来ました。

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2017年度関東支部「花王(株)すみだ事業所&花王ミュージアム見学会」
1.日 時 : 2016年11月8日(水)  14:00~16:00
2.場 所 : 花王(株)すみだ事業所&花王ミュージアム
3.参加者 : 13名
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